撮影の流れ
写真のコンセプト
シンプルな黒い背景でシャープなポートレートを撮影します。
その子らしい、自然な表情の写真を狙います。なので、リードを外して服も着せません。
かつて、ヨーロッパの貴族たちは宮廷画家を抱え、家族の肖像画を描かせていました。
Dog Portrait Factoryで撮影する写真は、肖像画を写真技術で現代版にアップデートした「犬バージョン」をイメージしています。
このところ、犬の姿をきちんと記録しておく事の大切さを感じることが多いです。
その子らしい表情の写真をきちんと残しておくと、後々見返した時に、あの時に撮っておいて良かったなぁと、しみじみする時が来るかもしれません。
撮影時間
撮影時間は、おとなしい子で30分くらいです。
最初に犬と仲良くなるのに10分、写真のセレクトとレタッチに15分、プリントと額装に5分で、計1時間が目安です。
「ウチの子きっと暴れ回るな」っと思ったら、眠くならない程度にエネルギーを発散させてから来て頂けるとありがたいです。
犬のペースに合わせて撮影を進めるので、思いがけず時間が掛かることもあります。
念の為、時間に余裕を持っておいてください。
写真セレクト
様々な表情をたくさん撮影した中から、お客様と一緒にセレクトしたベストショットの1枚を、USBメモリに入れてお渡しします。
縮小加工などの誤魔化しの一切無い、フルスペックの最強のjpegデータです。
写真はプリントして額装し、その場でお持ち帰り頂きますので、その日のうちに飾って楽しむことが出来ます。
複数匹対応
可能です。
例えば2匹を連れていらっしゃる場合は2ショットを撮影します。
きちんと「おすわり&まて」が出来る子たちであれば、最大で小型犬なら4匹、大型犬なら2匹まででしたら一緒に撮影出来ます。
撮影不可能な場合
犬が相手なので、嫌われちゃうと撮影が出来ません。
このあたりは当日になってみないと分からないです。
今のところ、まったく撮影出来なかったというケースはありませんが、もし撮影が上手くいかないような場合は、手数料5,000円を引いて返金をいたしますので、とりあえずいらしてみて下さい。
著作権
写真の著作権は撮影者であるキノシタ・ソウが持ちます。
年賀状に使う、プリントして友人に配る、SNSやブログにアップする等、個人利用の範囲でしたら何に使ってもらってもOKです。
iPhoneケースにしてる方がいました!
商用利用をされる場合は事前にご一報ください。
ご注意
絶対に強い光量にはしませんが、ストロボを使って撮影をします。
例えば、眼球に濁りがあったり、白内障などの目に関する病気を抱えている子は、光に対して敏感になっている可能性があるため、撮影をお断りします。
犬の健康が最優先!
写真のクオリティ
高解像度に特化したカメラで撮影するので、駅貼りポスターが出来るくらいの凄まじいクオリティーが得られます
ざっくりした話ですが8K相当のデータになります。今流行りの4Kテレビの4倍高画質だとお考えください。
オプションでポスター印刷を企画しています。
料金
33,000円〜
3,000円
6,000円
*撮影基本料金に含まれる、標準セットになっているアクリルの額のサイズは2Lサイズ(127mm×178mm)です。
撮影者
キノシタ・ソウ です!
あっ、撮影はマジメにやります。
ポートレート撮影とは関係ないですが、いろんな国で撮ってきた見たことがない犬種の犬さんの写真を公開しています。
犬好きの方なら、多分、面白いと思うので、ご覧頂けたら嬉しいです。
MAP/ACCESS
営業日・ご予約
営業日はキノシタ・ソウが荻窪に滞在している日になります。
撮影可能なスケジュールのご確認とご予約はこちらのショップでお願いします。
今は土日を中心に撮影日を設定してみてます。
平日も撮影出来ますの、ご希望の方は連絡してみてください。
ご質問など、コンタクトが必要な場合はインスタのDMか、ページ下部の問い合わせフォームからお願いします。
単独行動なので電話対応は基本的にお断りしています。ごめんなさい。